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校 訓
本校書道教員 外林省二 著
校 章
学園章
梅花霜雪を経て開く
自然の厳しさをへて、
春いちばん品格高き花が咲きひらく。
学園章は、梅の花弁を象徴したものです。
五つの花弁は、大学の大、花芯も大。人そのものでもある。
これは、本大学の現および未来に向かっての存在と
位置をかたどるものです。
一部がやや離れているのは未来志向に基づく内面の未完、
さらに充溢、
完熟をめざし向かう形姿。一本のつよい線に貫かれる。
校 歌
作詞 ： 檀上正孝 作曲 ： 横山菁児
- 朝ぼらけ 賀茂大地に
仰ぎ見る あしやまの峰
はるかなる 真理もとめて
ひとすじの 道あゆむとき
ああ われら 眼かがやき
めざすもの 学びのこころ
わが友よ わが学び舎よ
近大附属 東広島 - 春秋の さくら並木に
ときわなる 松のみどり葉
ゆたかなる 恵みをうけて
すこやかに 身も育つとき
ああ われら 力のかぎり
めざすもの 技の競いぞ
より速く より高くあれ
近大附属 東広島 - 難波津に 咲くやこの花
梅の香を ここに伝えて
あたらしき 文化をひらく
師と友と 手をたずさえて
ああ われら 広き世界に
めざすもの 平和のこころ
わが友よ わが青春よ
近大附属 東広島
